野中邦子もおすすめのマイルール!「手当て」の語源
野中邦子のマイルール!
簡単に薬に頼らない
薬は副作用があったり、飲み続けると効果が薄れてしまうことから、たとえばお腹や頭が痛くても簡単には薬に頼らないようにしています✨
じゃあどうしているのかって?
プラシーボ効果を利用します😉
突然ですが、「手当て」の語源って知ってますか?
手当てとは、病気やケガの処置をすることや前もって準備しておくことなどの意味がありますが、その由来は昔の人は病気やケガのときに患部に手を当てて治療していたから手当てと呼ぶという説があります。
手を当てるだけで治療ができるというのは、ファンタジーの世界のような話に思えますが、実は人間は痛い時には無意識のうちにこれをやっています。
歯が痛いときやお腹が痛いときなど、無意識のうちに痛いところに手を抑えてしまいますよね。
人間の手は適度に湿度と熱を持っていて、それが温湿布のような役割を果たすそう。これにより、血行を良くして患部を治癒する効果があるそうなのです。
また、手のひらに帯びている静電気がツボを刺激して血の巡りを良くして自然治癒力を高める効果もあるそうです。
そう、患部に手をかざすと、プラシーボ効果、そして手のぬくもりなどから痛みが薄れるのです。
簡単には薬に頼らないというマイルール、ルールというにはちょっと宗教感ありますね😅
でもプラシーボ効果はバカにできないので、
よかったら皆さんも患部への手当て、手かざし治療、試してみてくださいね✌